先日報告させていただいた趣味のキャンプ🏕
趣味っていうからには結構行ってるのかなと思われますが、うちは月1。
回数を重ねるたびに成長しております!
最近はキャンプから帰る車内では余韻と共に
これが欲しい、次はこうしようなどとアップデートをするべく話しています。
こういう楽しいことには前向き、いや前のめりなんですけどね🤷♀️(意味深
本題に入ります!今日かきたかったのは題名にもある通り、私のキャンプデビューの話です。
そうそれは遡ること6、7年前。まだキャンプがこんなにもブームになるほんの少し前。
当時お付き合いしていた彼氏(現.旦那さん)と休みの日の予定を決めていたとき
キャンプしない?と一言。キャンプ?と思ったが当時の私は旦那さんといれればなんでもいいし、キャンプとかアドベンチャー感あって楽しそうすぎる!と二つ返事で承諾。
昼間は川で遊び。子供達が帰っていく頃、私たちはどんどん暗くなる中、焚き火をしながらご飯を食べてあたりはいつの間にか真っ暗
自分たちのテリトリーから一歩出たら本当の暗闇の世界。
川の流れる音しかしない中、パキっとなる木を踏む音。気配なし。多分いのししが近くの山を歩く音。
ふと川を見ると幻想的なもや(水温と気温がちがって湯気が出てるみたいなかんじ)
ドクンっドクン。自分の心臓の音すら聞こえる静寂な世界。
え、待って冷静に考えて・・・
もしかして、動物に襲われるかも
もしかして、川からお迎えがくるかも(霊的な。私そういうの信じてる派で
もしかして、知らぬ間にテントごと流されてジ・エンド
なんてもしかしたら恐怖ver.が頭のなかをぐるぐる。
と、思いながら就寝したのを今でも鮮明に覚えています🙄
で、結局何もなく、なーんのオチも無く、無事帰宅しました!
よかったぁ😇
そして、これが野宿だと言うことをキャンプデビューを終えて知る、無知娘!
(ハイパー恋は盲目モードになっていたんでしょう)
今となっては👼🏻もいるし、なかなか同じようにやることは難しいからとってもいい経験でした🫶
この場をお借りして、、、
ありがとう 大地。 ありがとう 連れて行ってくれた旦那さん
ありがとう
あの時襲わないでいていてくれたイノシシ様🐗 感謝申し上げます。
こうして私は無事キャンプデビューを果たしたわけですが
これを読んだあなたに私は初めてのキャンプに野宿はオススメしません!!
(あったりめぇだっ)
やるなら自己責任でっ
チャンっ
※火は使用してもいいところでの野宿です。火器厳禁のところでやるのはやめましょう
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